【More self care 初のオンラインイベントを開催することになりました!】

5月9日(日)に、第1回 More self care主催イベント『自分をもっと好きになる!~自己肯定感~』を行います。

以前も少し紹介させてもらいましたが、私たち高校一年生の3人は学生団体「モアセルフケア」を運営しています。団体を立ち上げて半年ほど経ちましたが、Instagramや、はてなブログ、ウェブサイトなどをとおして、セルフケアやセルフラブなどに関する情報発信を行ったり、他の団体の方のイベントを紹介させていただいたりしています。

そして、私たちは「自分をもっと好きになる!」をテーマに、複数回のオンラインイベントを企画しています。モアセルフケアの私たち自身、あまり自己肯定感が低く、自分に自信を持てないことが多くありました。自己肯定感が低いことがものすごく悪いということではありませんが、高いくて悪いことはありません。この団体を立ち上げて、セルフケアやセルフラブ、メンタルヘルスなどについて色々発信していて、私たち自身も学ぶものが多くありました。最近では自己肯定感の大切さを身に締めて感じ、今回はそれを発信したいと感じイベントを企画しました。

イベントでは、何回かに分けて「自分をもっと好きになる」という大きいテーマを皆さんに伝えられたらいいなと思っています。今回は自己肯定感にフォーカスして、オンラインイベントを行います!

私たちと一緒に自己肯定感をあげて、「世界に一人しかいない私。あなた。もっともっと自分自身のことを愛していきましょう!」

 

【申し込み方法】

申し込みForm : 

docs.google.com

 

Instagramには、イベントの情報などを随時載せているので、ぜひご覧ください。

インスタグラム:

https://www.instagram.com/moreselfcare_/

 

是非、イベントの参加、お待ちしています!

世の中にはもっと色んな問題があるのに、セルフケアって自己中?

この学生団体を立ち上げて、ちょうど半年が経ちました。

 

団体を立ち上げるまで、そして立ち上げた後も、何度も「セルフケア」で良かったのかと思ってきました。世の中には数え切れないほどの問題があって、私たちが聞いたことないような問題に世界中のどこかで誰かが立ち向かっていると思います。そんな中、恵まれている環境に住んでいる私たちは「セルフケア」に関して活動して良いのだろうかと思いました。

「自己肯定感をあげよう!」とよく聞くし、自分たちも言っていますがそれは本当に必要なのか。セルフケアをして何が変わるのか。自分を好きになって、自分に優しくするのってナルシストと何が違うのか。私の中にはたくさんの疑問があり、未だに全部答えることはできません。しかし、この1年間さまざまなイベントでたくさんの人と出会い、活動や自分の夢について質問され、考え、人生の先輩方のお話を聞き、疑問に対する答えが少しずつ分かってきました。

社会問題においても、周りとの人間関係においても、まずは自分の本質を見極めないと何も始まらない。今ではそう思えるようになりました。世の中には、私たちが考えるべきこと、声をあげて行動すべきことはたくさんあります。外に目を向けるのが大事のように、自分を見つめて、自分がどういう人で、どういうときに疲れて、何が得意で、周りのために何ができるかを知ることも大切なことだと思っています。少なくともこの半年、色んな出会いを大切にして、自分と向き合ってきた結果そう思いました。「未来を担う」と言われている私たちの世代がこの社会の中で活躍して、今を良い方向へ変えていくにはまず自分を知って、好きになって、必要な時には自分を奮い立たせられる人になるべきなのではないかと思いました。それでこそ、大切な人を大切にできるし、世界中で困っている人に良い影響を与えていけるのではないかと信じています。

自分たちが正しいと思って行ってきた活動が1人でも多くの人のためになっていれば良いなと改めて思いました。色んなことが起きて、目まぐるしい日々を過ごすようになった人間がまずは自分の本質を知って、それが活かせる社会になるのが楽しみです。

日記で自己肯定感を高める!

私が毎日、日記をつけ始めたのはちょうど1年前くらいです。それまでは、毎日書こうと決めてたものの、なかなか続きませんでした。私と同じようになかなか書き続けられない方は多いかと思います!そこで今回は日記の良さについて、話したいなと思います。

 

そもそも、日記の書き方は人それぞれです。思ってることをバーっと書く人もいれば、1日にあった良い出来事などを書いたり、、、、様々な書き方があります。しかし、私は書き方ももちろん大切だと思いますが、毎日その日を振り返りを続けるということに意味があると思います!振り返りをして、それを文字にすることで自分はこう考えてたんだとか、こういうことが楽しいと感じたんだとか、新たな発見をすることができるかもしれません。その発見は、自分のやりたいことを見つけるきっかけになったり、自分の特技だったり、趣味だったりに繋がると思います。また、振り返ることで、自分はこういうことができた、これが得意だったんだ!などの気づきがあり、自己肯定感も上がる時があります😚

 

そして、私が一番日記を始めて良かったなと思うのは、自信がついたことです!私は、何においても、毎日続けるということができなくてすぐに諦めてしまっていました。しかし今は日記を続けていることができていて、毎日書いているということに自信を持つことができました。

毎日はちょっと、、、という方は3日に一回などのペースで始めてみていいと思います。日記は書き方などは決まってないし、1日1文でもいいと思います。その人らしく、その人らしい振り返り方で1日を振り返ることが大切だし、セルフケアにもつながると思います!❤️

大切な人を大切にする。

この1年、どんな思いを抱いていましたか?

 

この一年で私が学んだことは、自分にとって大切な人を大切にすることです。

私には、誇れる友人、愛せる兄弟、感謝している親、何度も救われた先生がいます。短いような長いような、辛いことも悲しいこともたくさんあった今年だからこそその人たちをもっと思いやって行動したいと思えるような人に成長できたと思っています。

 

自粛期間友達に会えなかったけれど、家族と時間が過ごせたり、学校が再開したら対面で人と会う大切さを痛感したりして学んだことはたくさんあります。オンラインイベントで色んな大学生や社会人と交流して、自分の話も聞いてもらって、人前で発表することで自己肯定感があがりました。自分の気持ちにもっと素直になって、何がしたいのか、どういう人間になりたいのか、そして何より自分の本質的な価値を見出すことで大切な人を気配って、愛せるようになりました。

 

まだまだ未熟で、未知な世界に囲まれている中学生ですが、この一年でどれだけ自分が恵まれているのかを自覚し、たくさん悩んで葛藤したからこそ、自分を救ってくれて気にかけてくれる大切な人を大切にできるようになりました。

 

そして、本当に大切な人以外にもボランティアを通して目に見えない人たちに思いやりを寄せる意識が高まりました。

その軸にあるのはやはり自分と向き合う姿勢としっかりケアすること。セルフケア。セルフラブ。

この1年の変化

お題「#この1年の変化 」について少し話そうと思います!

 

やはり、この1年で大きく変化したのは新型コロナウイルスの流行だと思います。

ちょうど去年の今頃は、日本にもコロナウイルスが入ってきて、学校が休校になったり、外出を自粛しなければならなかったのではないでしょうか。私は、その時は1年後あたりにはさすがにこのような状況はなくなるだろうと思っていました。しかし、今もまだ流行は収まらず、最近はまた緊急事態宣言が発令されましたよね…

 

マスクを着けて、行動を自粛したり、人と密にならないようにしたりなんて、1年前は考えてもいなかったと思います。だからこそ、いきなり生活が一変して、感染しないかという不安だったり、行動を自粛しないといけず我慢したり、一人ひとり何かしらの不安やストレスがあると思います。

しかし、そんなときにセルフケアはとっても大切だと私は感じます!セルフケアは自分が少しでもリラックスできることならなんでもいいと思います。音楽を聞いたり、料理をしたり、読書をしたり...少しの自分自身のセルフケアを入れるだけでも、少しは気持ちが楽になると思うので、ぜひ皆さんにもやってほしいです!ちなみに、私のおすすめは音楽を聞くことです!音楽は本当に、色々な意味で無限大です。

 

また、それでもなかなか気持ちが晴れずに、悩んでたり、不安があったら人に頼って相談してみるといいと思います!相談したり、悩んだりしていることを打ち明けることは恥ずかしいことではありません!

 

私たちはこの1年、まずはこの団体を作ることができました!その中で、沢山のイベントなどにも参加できたり、セルフケアやメンタルヘルスなどについても考えたり学ぶことができました。私たちにとっても濃い一年だと思います。そして、もっとセルフケアやセルフラブが普及を目指して、これからも頑張りたいです!

 

皆さん、一人一人が幸せだと感じる日々が過ごせますように❤️🙏

デジタルデトックスデー!!!

先日、私たちは5連休があったのでデジタルデトックスをしました!

デジタルデトックスはしばらくの期間スマホやパソコンを見ないことです。人によって制限する度合いや期間は異なりますが、SNSを見ないのを中心と行うのが主流です。

 

デジタルデトックスのメリットをネットで調べると、「脳機能が回復する」「健康が改善される」などありますが、私には正直よくわかりませんでした。でも、普段できないことができたり、寝る前に携帯を見ずに長い時間読書ができたり、お料理ができたり、運動できたりして気持ちがよかったです。😊

初めてのデジタルデトックスだったので、携帯がなかったら日常が不便になるのではないかと始める前から勝手に決め付けていました。便利で多機能を持ったスマホを使いながら生活するのがごく当たり前な今は、ないと不自由に感じることがあったのは事実です。しかし、画面一つ見なくても、とても豊かで充実した生活を過ごすことができました!!このデジタルデトックスが1日の中でいろいろなセルフケアにもつながったので最高な連鎖になりました。今までSNSを見てしまって罪悪感を感じていましたが、その時間がなくなり、その分他のことに目が向けられたので幸せでした。これぞセルフケアですね!

 

勉強の休憩をしていた時になにをしようか考えていました。いつもなら、自然と手がスマホに行っていることに気づき、思った以上にデジタルデバイスに依存していることに気づき、正直ショックでした。

最近では、携帯が隣にあるのが当たり前となってしまっていました。しかし、2日間デジタルデトックスデーがあったことで、改めて「携帯との関わり方」を考え直すことができました。携帯を一切使わない生活は必ずしも良いとは限らないと思います。しかし、携帯から少し離れて生活をしてみることで、新しいことができたり、些細なことに気づけたり、気持ちが少し楽になったり、個々で感じる事は必ずあると思います。

 

 

そもそも私がデジタルデトックスがやりたかったのは、SNS疲れしていたからです。インスタはとてつもなく便利で最先端の便利ツールでありますが、自分はいつの間に依存していて、幸せな気分にもならないのに、1日何時間も携帯を眺めていることが嫌になりました。携帯をお家の棚に放り込むまでしないと1日見ないで過ごせないことが少し悔しいですが、依存症に気付けたのは大きいと思います。これを機に、スマホに依存しかけているライフスタイルを直していきたいです!

 

一度でいいのでぜひ、皆さんにもやってほしいなと思います!!

SDGsって関係なくなくね?

この間、EXIT兼近さんがSDGsを紹介したテレビ番組に出演し、SDGsに関するインスタの投稿をしました。💖(@kanechikadaiki)

 

「マジだるくね?関係なくね?って思うよなぁ。でも関係ないわけはない。」

「まずは知ることが世界平和につながるんだぜ。どうしたら良いか分からなくても身近な人を大切にしていくことでその輪が広がり、どうすればこの人たちと幸せに生きれるかを考えるようになる。」

「押し付ける気はない。みんな違ってみんないいんだから。でも助けてほしい。君たちは誰かに必要とされていて、簡単に人を救えるヒーローになれる事を忘れるな。」

一つ一つの言葉が心の底にまで響き渡ります。

私は、SDGsや社会問題にすっごく興味を持っています。日頃、世界規模でかつ複雑な社会問題について考えている時に悩んだり、悔しくなりします。でも、友達や家族とそれらのことについていざ話すとなかなか自分の意見が言えないです。言葉がまとまらないのか、恥ずかしいのか、、、

 

でもそうやって逃げて、他人事にするのは絶対違うって思うんですよね。兼近さんが言うみたいに「押し付けるのではなく」、社会で改善すべきことについて話すだけでもきっと意味がある!

「みんな違ってみんないい」頭で分かっていても、何回聞いても刺さります。

誰かのヒーローになるために、自分の妹、大切な人、おばあちゃん、親友と1日でも長く幸せに生きられる社会をまずは自分で考えていきたいです。

 

兼近さん素敵な人ですね。朝から良い気分になりました!!